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まるやまさん、出ておいで!

収入0プチひきこもりHSP!3段重ねアラサーオタク女子が楽しく生きるには??

まるやまさん、冬と戦うの巻

 

まるやまさんにとって冬は一年の中で最も厳しい季節です。
もともと下された診断は「冬季うつ病」だったけど、今季はうつの症状というよりもうパニック障害の方にグンとメーターが傾いている感じ。

今年は特に外出困難にまで陥っています。
数年前、冬〜春までまったく布団から動けなかった頃を思えば用があれば出かけられる程度には回復してきているはずだったのに、今はぜんぜんダメ。
用があっても出られないし出る気力もわいてこない。自分でもこれ大丈夫か?と思うほど出たくない。

というわけで、昨年とのギャップにまずいなーなんでだーと考えたお話です。

話題の一部があまりきれいな話ではありませんので、お食事中の方や気になる方は閲覧をご遠慮ください。

 

 

 

 

うつ病になって一年近く寝たきりの状態で、ようやく外に出られるようになったと思ったらパニック障害を併発しました。

 

・最初は広場恐怖症だった

広場恐怖症 - Wikipedia

パニック障害のひとつ。パニック発作を起こした人がまた症状が出ることを恐れるもの。場所は広場に限らない。

 

パニック障害 - Wikipedia

パニック障害自体は不安障害に分類されるらしい。

 

HSPの性質にも当てはまるけど、昔から人混みはきらいで、GW・夏休み・クリスマス・年末年始などイベントシーズンは遠出したくないタイプ。それでもオタク根性で東京のイベントに夜行バスで行ったり、舞台を見に大阪まで新幹線使ったり、行こうと思えば出かけられました。なんなら仲良い友人や家族となら混雑期のディズニーで一日中遊べた。

 

一時期、外にいるとき貧血で何回か倒れたことがあります。それが原因かはわからないけれど、バスや地下鉄・JR・タクシー、公共交通機関に乗れなくなりました。

 

立っていても席に座っていても心臓がばくばくして呼吸が浅くなって、頭はくらくらして白目むいて倒れそうになります。幸い外で過呼吸にはなったことはありませんが、いつなるかと不安で仕方がありません。


目的駅に着くまで「乗り換え案内」のアプリでひとつずつ駅名を数えて、深呼吸して、縮こまって耐えます。本を読むとか、音楽聴いたりスマホゲームしたりも今まで普通にできていたのに何もできない。
どうしてもだめだと途中下車しますが、待ち合わせのある場合は難しい。途中で降りられない快速列車などにはこわくて乗れません。そのうち新幹線もムリになりました。
乗り物酔いもひどいため、たった10分(5駅ほど!)でも着くころには疲弊しすぎてすぐに帰りたいくらいです。
車も家族以外の運転だと不安でしょうがないのでできるだけ避けています。

 

広場恐怖症は人によって不安を誘発する環境が違うみたいです。
まるやまさんの場合、最初は乗り物だけだったのが、だんだん映画館や劇場のようなマナー的に自由に出入りが難しい閉鎖空間、人の多い休日のデパートや駅、少しずつ増えていきました。
エレベーターはなぜか平気。長時間拘束のある美容院や歯医者はつらくて滅多に行きません。

 

不安を和らげるため、うつ病治療とあわせて薬を処方してもらっていました。
10分くらいで効いてくるもので、危ないなと思ったら飲むようにと指示され持ち歩いていたのですが、確かに気持ちは落ちつくけれど外出中なのに(当然)眠くなる。
効果に安心すると飲む回数が増えてきて、そのうち薬を溜め込むようになってきた。なくなるのがこわくて。
担当医にまだ足りてるか足りてないかを申告して処方してもらうようになっていたので、使わなかったのに使いましたと嘘をついて薬をもらっていた。ある日、依存症になりかけてるのではと気づいて恐ろしくなり申告をやめた。医者からも足が遠のきました。

 

・嘔吐恐怖症がひどくなった

嘔吐恐怖症 - Wikipedia

 

広場恐怖だけなら体調と相談すれば頑張って出かけられることもあり、家族に付き添ってもらったり、できるだけ近場で友人と会ったり、映画なら人の少ないレイトショーにしたりなどでなんとか対応してきました。

 

加えて、今年から目に見えて意識にでてきたのがこの「嘔吐恐怖」です。
調べて始めて知ったのですが、wikiにあるとおり自分や他人が吐くことに対して恐怖を感じるパニック障害のひとつらしい。
まわりで同じような人も見たことがなかったので、ストレスにやられてる自分の症状なんだろうと思っていました。

 

吐くことに対して強迫的に恐怖を感じる、っていうのがどういうことか説明してもわかってもらえる気がしないのですが、血液検査で倒れるまるやまさんがひとことで表すなら「吐く(のを見るの)なら400ml血液抜かれた方がいい」です。

私の場合は自分が吐くよりも他人のそれの方に恐怖を感じます。映画やテレビでも、危なそうなシーンは目を逸らしてます。

原因としては幼少期などに嘔吐に関連した悪いイメージの思い出が考えられるらしいですが…考えても、これだ!というのは思い当たりません。
胃腸風邪にもかかったし後ろから他人の吐瀉物をかけられたこともあるけど、ここから嫌悪を覚えるようになった!というわけでは…。

 

一般的に吐くの好きな人はいないと思いますが、例えばお酒の席で「ちょっと飲み過ぎたから吐いてくるわ〜」って席を立つ人。いるいる。
自分のお子さんがけろけろしたら始末しますよね。医療職や保育職、接客業でその場面に居合わせたら掃除しなきゃですよね。週末の深夜、電車のなかで吐く現場見ちゃうことありますよね。
ぜんぶありえない。つわり怖いから妊娠も無理です…たえられません。逃げ出します。

 

・冬にひどくなったのはなぜ?

多分、「ノロウィルス」「胃腸風邪」蔓延の季節だからです。

他の理由なら予防しようがある。
嘔吐現場に居合わせそうな居酒屋には行かないし、自分が吐きたくないから外でお酒飲まないし、病院や保育園では働かないし、週末の夜の電車には乗らない。
なんなら車内や室内を観察していかにも体調悪そうな人、気分悪そうな人はなんとなくわかるので寄らない。

 

けど、ノロウイルスなど持ち込まれた日には逃げ場がない…
保菌者とすれ違うのも嫌、たくさんの人が使うお手洗いも心配で使いたくない。
食事に火が通ってるのかも気になるし、できればお刺身、生野菜は食べたくない。
一日家にいるのにめちゃくちゃ手を洗います。病的な回数だと思う。家族がちゃんと毎回洗ってるかどうかも気にする。スマホ触った手でおやつ食べるとか無理。

 

なにが一番いやかって、自分が外出すると「嘔吐く(えずく)」こと。吐き気をもよおす「オエッ」てやつです。書くのもいやだ…

外にいるときは四六時中この状態です。出かける約束があれば前の晩や外出準備のときから。
近所だろうかそこのコンビニだろうが混んでる街だろうが一緒。人と出かけていてもずっとえずきに意識があるから会話もむずかしい。外で食事するのが最も困難。

 

外出して楽しいと感じたのはここ数年で何回だろう。数えるほどもないんじゃないかな…
普通の状態の時は楽しんでた記憶のあることですから、楽しいだろうというのはわかります。でも、雑貨のあるカフェでランチしても、映画を見ても、オタクの野外活動でも、楽しかったまた行きたい!って…思わなくなりました。

 

「たまには出かけた方がいいよ」と言われるの、理解してるし正しいんだろうけど、まるやまさんには「たまには出かけた方がいいよ(ただし出かけてから帰るまで吐き気を伴うものとする)」としか聞こえません。
10年後の身体を考えてる場合じゃないというのも頭では理解してると思う。

 

 

これから一生外に出ないで生活するのも難しいし、克服しなければならないことなんだろうけど、少し戻ったと思うとまたリセット。そしてどんどん克服すべきことが増えていく。
レベルじわじわ上げてせっかくボスを倒しに来たのに、セーブできてなくてまた1-1面からやり直しみたいな感じ。

 

普通に過ごせるようになるまで、なんでこんな時間かかるんだろう。

 

公の場所で愚痴になるのが苦手でいつも聞き役、人に相談しない・SNSでも書かないまるやまさんがついに弱音を書いてしまった。
知恵袋や匿名掲示板などで共感を求める書き込みがあるの、ちょっと分かった気がします。

 

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